2010年3月7日日曜日

社会 : いつまで未来を蝕み続けるのか


正直な話、こんなブログを読んでいる時間があったら、この紹介記事を多くの人達に広めて欲しいと思います。悲惨とか可哀想といった「お涙頂戴」で考える話ではありません。私達は未来を潰している現実と向き合わなければいけない。

少子高齢化が進む日本で、これからの時代を担う若人は「すべて文字通りの意味で金の卵」と言えるでしょう。彼らに成長してもらい、日本を支えてもらわなければ、未来は無い。いまの経済状況では、安くておいしい卵(若年労働力)はありがたいかもしれません。しかし、親鳥になるはずの卵を食べてしまっては、将来飢えるのは、自分自身なのです。

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